木の家の心地よさ
ログハウスは北欧の厳しい自然環境の中で、長く寒い冬を快適に暮らすために工夫を重ねてきた住まいです。
太いログだけで内壁と外壁、断熱材の役割を果たすシンプルな構造に、日々進歩する最先端の技術が融合。
木の自然の力をあますことなく利用してきた先人たちの知恵が、現代に暮らす私たちにも、自然に囲まれて暮らす喜びと健康で穏やかな暮らしをもたらしてくれます。
自然の力で温度と湿度をコントロール
ログハウスでは壁であるログ(丸太)そのものが断熱材やエア・コンディショナーの役割も果たします。
木の断熱性は同じ厚さで比較すると漆喰の5倍以上、コンクリートの約10倍にものぼります。
また空気中の湿度が高い時には木の壁全体が湿気を吸収、反対に低い時には湿度を放出し、室内を自然の力で快適に保ちます。
世代を超えて受け継がれる住まい
木には年数を経るにつれて強度が増す性質があります。
奈良時代に建てられた正倉院宝物殿の例をはじめ、各地で数百年を経たログハウスが今も現役の建物として利用されています。
適切なメンテナンスを行えば、住まいの価値を数世代にも伝えることができます。
体にやさしい安心の住まい
無垢の素材をふんだんに使用したログハウスは、シックハウス症候群を引き起こす原因となるホルムアルデヒドの放散がほとんどありません。
また、木に含まれる芳香成分・フィトンチッドにはリフレッシュ効果や抗菌作用などがあり、森林浴をしているかのような爽やかな空気に包まれて暮らすことができます。
カーボン・ニュートラル
現代社会で大きな問題になっている二酸化炭素。
二酸化炭素は燃焼などでエネルギーが発生する時に排出されます。
カーボンニュートラルとは、ライフサイクルの中で二酸化炭素の増減に影響を与えない物質を指します。
石油などの化石燃料が二酸化炭素を放出するだけなのに対し、木は二酸化炭素を取り込んで成長し、最期にはその二酸化炭素を空気中に排出。次の若木がその二酸化炭素を吸収し・・・という閉じたサイクルになっています。
ログハウスはログ材の中に二酸化炭素を保持した状態にあり、いわば立木の状態と同じようにとらえることができます。




